4月度例会

テーマ「3.11を忘れない ~その時何ができるのか?~」

事業名
4月度例会
テーマ「3.11を忘れない ~その時何ができるのか~」
第1部 講演「東日本大震災における初期救助の現実」
第2部 普通救命講習
東日本大震災における、災害時の初期対応についての実例を学び、救急救命の必要性を学ぶ。
事業計画による例会の説明
安心安全について、学び体験することで、災害時における地域力の向上の一助となる公開例会を行う。
日時場所
2012年4月14日(土) 13:00~17:30
尾三消防本部 3階講堂   愛知郡東郷町大字諸輪字曙18
事業目的
【対外】
地域の方々に安心・安全を学ぶ機会を設けることで、地域の危機対応能力・防災力の向上の一助となることを目的とする。
【対内】
LOMメンバーが4月度例会を通じ、一般参加者と共に安心・安全を学ぶことで、自らの防災意識を高めるだけではなく、地域社会との連携を図るネットワークつくりを行い、地域社会に求められる青年会議所としての存在を築くことを目的とする。
担当委員会
笑顔まちづくり委員会
委員長コメント
4月度例会にご参加いただきました一般の方、LOMメンバー、そして熱い講習をしていただいた尾三消防本部の皆様、誠にありがとうございました。
本例会では3.11を忘れないを合言葉に、参加者全員が声をだし、汗をかき、一生懸命取り組んでいただきました。命をつなぐ大切さ、大変さ、そして勇気を学んでいただくことができたと思います。
ご参加いただいた皆様が、学んだことを地域社会やご家庭に持ち帰り、伝え、意識の向上に努めていただけたら大変うれしく思います。これからも地域のために果たせる役割を考えて青年会議所活動をしてまいりたいと思いますので、変わらぬご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
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